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Dr. Nakajima's Story

テキサス州のラボックという町で生まれ、ワシントンDCの田舎で幼少時代を過ごしました。夏休みは日本で体験入学などをして過ごし、短期間大阪に住んだことも。

 

ワシントンDCで通っていた学校には、世界各国から移住してきた人がたくさんいましたが、文化の違いや環境の変化といったことに戸惑いを感じている友人が多いにも関わらず、当時は特に英語ではない言語でセラピーを受けられるところが少ないというのが現実でした。そんな環境の中、バイリンガルに育ったこともあり、悩みを抱える人を助けたい、そう強く思うようになりました。

 

その後、アメリカの認知行動療法学会より“Outstanding Training Program Award”という、卓越した教育プログラムに与えられる賞を受賞した、ニューヨークのホフストラ大学の臨床と学校心理学の複合課程“ Combined Clinical & School Psychology Program”を卒業し、Ph.Dの博士号を取得。

在学中は、「怒り」の研究の第一人者で、アメリカ専門心理学委員会 (ABPP: American Board of Professional Psychology)の認知行動療法の会長も務めたことのあるHoward Kassinove博士の下で博士論文を執筆すると共に数多くの経験を積みました。東京に留学もし、日本のメンタルヘルスを学んだり、現場で経験を積む機会もいただきました。

ニューヨークでカウンセリングを始め、インターンシップをきっかけにカリフォルニアへ。澄んだ空、暖かい気候、ロサンゼルスの活気ある雰囲気に魅了され、カリフォルニアへと移住することを決めました。


 


国際連合(United Nations)でメンタルヘルスの「スティグマ(Stigma)」について発表するなどの経歴も。

当院、NPESのブログでは、メンタルヘルスについて色々なことがつづられているので、ぜひお時間のある時にでも読んでみてください。

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